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想像を超える対応。

あと1か月で今年も終わり。

本当に1年て早いですよね。

 

今年のクリスマスイブは日曜日。

娘は友人と過ごすとの事で、

 

我が家は妻とポムくんで過ごす感じになりそうです。

 

とりあえず今年もツリーを出してみました(^^)/

 

さてさて、

僕は毎週土曜日の朝食を大手牛丼チェーンの

A社とB社を交互に利用させてもらっています。

※たまに朝〇ックしてますけど。

 

土曜日のルーティンです。

 

先日の土曜日はA社の店舗の順番だったので、

いつものように店内に入りました。

 

ここで想像を超える対応を体験することに、

 

まずは入店しても「いらっしゃいませ」の声がない。

まぁこれは正直珍しいことではないので、

あまり気に留めませんでした。

 

そして、お冷を持ってきてくれたのですが、

 

歩きながら、「いらっしゃいませ」とぼそっと言いながら

お冷を置いていきました。

 

歩きながらお冷を置かれたのが、

初めてだったので衝撃的でした(;’∀’)

 

効率化を追求したオペレーションなのかな?

と思うことにしました( ;∀;)

 

そしてタッチパネルで注文をするのですが、

画面がギトギトで、触りたくない感じだったので

 

設置されていた紙ナプキンを濡らして

画面のふき取りをしてから注文の操作をしました。

 

コロナ禍以降、

世間では直接触れるものには敏感になっているのに、、、

 

程なくして注文したセットが届きましたが、

『ドン!!』と置かれました。

 

安くて早く料理が出てくるので、

利用させてもらっていて

接客などに関しては、然程期待をしていないので

(失礼な言い方で申し訳ありません<(_ _)>)

 

気分はよくないですが、

まぁまぁこんなもんだよね。

と思う感じでした。

 

7:30頃に入店し、1名×2組が店内におられました。

 

僕の方が後から入った感じでしたので、

前のお2人が先にお会計に行きました。

 

1人目がレジの方へ行き、

「すみません」と店員さんを呼びますが

奥で話をしていて一向に出てきません。

 

15~20秒くらいお客さんの男性が

何回か「すみません」と声をかけて

ようやく店員さんがレジにやってきました。

 

レジ横に僕は座っていたので、

お会計のやり取りを聞いていると、

 

店員さんが

「ポイントカードはお持ちですか?」

「現金ですか」

と男性客に声をかけました。

 

男性はPaypayでお会計を済ませて

お店を出ました。

 

気付かれましたか?

「申し訳ございません、お待たせしました」

のような謝罪が1mmもなかったんです。。。

 

もう1人の男性も食事を済ませレジへ。

 

「すみません」と何度も呼びますが、

店員さんは奥で笑って話をしていました。

 

その男性客もさすがにイラついたのか

かなり大きな声で「すみません!!」と再度声をかけると、

ようやく店員さんがやってきました。

 

同じようにお会計の会話を聞いていると

「ポイントカードはお持ちですか?」

「現金ですか」

と先程と同じ対応。。。

 

男性客は物凄い怒った顔をしていましたが、

現金で支払いを済ますと

お店を出ていきました。

 

そしていよいよ僕の番がやってきました。

 

レジに行くと、レジまで聞こえる声で

店員さんは私語に夢中です。

 

僕も5~6回ほど呼んで、ようやくレジに店員さんが来ました。

 

「ポイントカードはお持ちですか?」

「現金ですか」

と同じ対応。。。

 

結局、僕を含めた3名のお客さんに対して

1mmも「お待たせをしてしまって、申し訳ありません」

という主旨の言葉がかけられることはありませんでした。

 

結論から言うと

もう二度とこのお店には行きたくないなぁと

思ってしまいました。

 

とこんな出来事がありました。

 

僕が行ったときは、男性1名、女性1名の

おそらくアルバイトさんと思われる店員さんでした。

 

恐らくこのお二人に関しては、

お客様からお給料を頂いているという認識が

全くないのだなぁと思います。

 

ただお金を稼げればいい

というような考えなのかもしれません。

 

アルバイトをするきっかけや

就職する理由は、”お金”なのかもしれません。

 

僕もアルバイトを始めたのは

確かに”お金”が理由でしたし、

 

今現在働いている事の理由に

”お金”がないと言えば嘘になると思います。

 

ですがこのお金は

”お客様は商品やサービスの対価として

お金を支払っている”

”そのお金で我々は給与や報酬を頂いている”

という事を絶対に忘れてはいけませんね。

 

もちろんお客様だけでなく、

働く社員に対しての感謝も忘れたらいけませんね。

 

ともに働く社員やスタッフがいるからこそ、

お客様の想いに応えることが出来、

その対価が売上となり、

社員やスタッフの給与になっていく。

 

絶対に忘れてはいけないことだと思います。

 

日々の業務で忙しく

ひょっとしたらそのことを忘れてしまう事があるかもしれません。

 

そうならないように、

幹部や役職者が伝え続けることが大切です。

 

弊社は定期的に、

朝礼や終礼、1on1などで話をするようにしています。

 

まだまだ足りないかもしれませんが、

これからも継続していきます!

 

あなたの会社ではどうでしょうか?

そういったことをされていますか?

 

まだされていないのであれば、

まずは朝礼や1on1などで

試してみるのもいいかもしれません。

 

弊社もまだまだの状況ではありますが、

これからも前に進んでいきます!!!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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