土用の丑の日 From 青葉泰明 枚方市のうな豊より
土用の丑の日。
直近では7月29日(日)でしたね。
幸か不幸か日曜日だったので、
今回は妻と二人で6月30日にオープンした
うな豊さんに行ってきました。
※2カ月弱前の話ですが、、、。
これまではうなぎ料理を外で食べる時は、
”さと”・”かごの屋”あたりが多く、
※庶民丸出しです(^^♪
というよりも
スーパーで買って、家で食べることが
ほとんどでした。
ではなぜ今回はうな豊なのか。
回答としては
最近できたお店で、気になったから。
でした。
妻もネットでメニューを調べていて
うなたま丼(うなぎ半尾と大きめの出汁巻き)を
食べたいと言っており、
僕もネットで調べて
ある程度メニューを決めて、
いざ出陣!!
こんな感じでした。
妻は予定通りでしたが、
僕はネットで見たものが
なかったために
写真の手前側の御膳に。
白焼きもあったので、
妻とシェアしつつ頂きました。
注文してから焼くようなので
20分強待ちましたが、
待つに値するQuality(^^♪
とは言っても
うな豊さんは何店舗もあるようで
大阪だけでも豊中・吹田・枚方とあるため、
比較的庶民派のお店なのかもしれません。
とは言っても妻と2人で
写真のメニューを注文して
ほぼ1万円。
めちゃくちゃ高いわけでないですが
なかなかです(;’∀’)
うなぎ自体は
そんな頻繁に我が家でも食べるわけではないので、
数か月に1度とか、
土用の丑の日とか
年に何回か今後も利用させて頂きます(^_-)-☆
ではなぜ高いなぁ
と行く前から分かっているお店に
わざわざ行ったのか。
それは『本物に触れる』ためです。
本物に触れること。
これは僕が日ごろからYoutubeや書籍で
参考にさせて頂いている方が
常におっしゃっていること。
休日などに
・美術館へ行って、一流の作品に触れる。
・少しお高めのお店で食事をしてみる
など
一流に触れる習慣を持つことの
重要性を語っておられました。
安いお店が悪いとかでは全くありません。
僕も仕事で外出している時は、
なか卯・すき家・丸亀製麺・餃子の王将などの
お店にはかなりお世話になっていますし、
むしろヘビーユーザーです。
でも
大変お世話になっているお店に対して
申し訳ないですが、
先程あげたお店に関しては、
単純に空腹を満たす事を目的に行っています。
でも先日行った”うな豊”であったり、
我が家がたまに行く”岡喜”とか
我が家お気に入りの”Le Reve”とかは
単純にお腹を満たすためだけに行っていない
というのが正直なところ。
我が家が行けるレベルなので、
高級店ではありません。
ファストフード店やファミレスに比べると
少しだけ高い程度です。
それでも少し高めのお金を払ってでも
そのお店を利用するのには理由があります。
料理のQualityだけでなく、
お店の雰囲気、スタッフさんの対応などは、
仕事の合間で利用するお店とは
やはり違うと感じています。
ひとつ上のおもてなしを受けるために
あえて少し高いところに行くのだと思います。
乱暴な言い方をすれば、
客層も全く違います。
それこそ服装や身に着けているものも
全く違います。
そういったところに
あえて身を投じることで
背筋も伸びますし、ちゃんとしないと
と思うこともあります。
僕自身は世間一般で言われている
「一流」のお店には正直行けていませんが、
一流(本物)に触れることの意義は
こういうところにもあるようです。
一流に触れることで
自分自身の立ち振る舞いについて
見直すきっかけにもなります。
たまにちょっとお高いお店で
食事をしてみる。
僕個人的にはかなりおすすめです。
我が家では毎月1度は
調子に乗って実践しています(^^)/
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。