最近、関心が定まらない自分に気づいた
こんにちは。
アシストラインの 青葉です。
毎回メルマガのテーマを決める時、
すぐに決まる時とそうでない時があります。
今回は後者でした。。。
普段なら読んだ本や、日々の仕事での気づきを
題材にできるのですが,
ここ最近は「自分の関心」がどこにあるのか分からない、
そんな感覚が続いています。
ニュースを見ても心に響かないとき
最近は「トランプ関税」や
「ガソリン暫定税率の廃止検討」など
経済や生活に関わる話題が世間をにぎわせています。
普段なら物流業界への影響や
家庭の支出への影響を考えつつ、
そこから自分の意見を膨らませるのですが、
今回はどうも深掘りできません。
というより深堀しようとしていないのかもしれませんが。
頭では「大切なニュース」だと
理解していても、
心の方が反応してくれない。
そんな違和感を覚えました。
興味や関心は波のようなもの
人の関心は常に一定ではなく、
強くアンテナが立つ時期もあれば、
心が動きにくい時期もあります。
それは調子が悪いのではなく、
自然な波のようなもの。
潮が満ちては引くように、
関心にもリズムがあり、
静かな時期を経てまた
大きな波がやってくるのだと思います。
むしろ「関心が薄れる時期」は、
次の関心が芽生えるための準備期間なのかもしれません。
小さな関心を拾い上げる
とはいえ、
全く関心がなくなるわけではありません。
スーパーなどで買い物する時に、
少し前までは100円くらいだったものが、
今は150円くらいになっていたり、
昔はよく買っていたようなものが、
下手をしたら倍近い値段になって
思わず手を引っ込めてしまう、、、。
こんなこともよくあります。
原材料費の高騰、燃料費の高騰などが要因でしょうが、
しかし高いなぁと思うと同時に、
この先どうなってしまうのかなぁ、
と思う機会も最近増えた気はしているのですが。。。
関心が見えない時期をどう過ごすか
関心が定まらないときは
「自分は調子が悪い」と思いがちです。
けれども、そうではなく
「次の関心が生まれる前触れ」
と捉える方が自然です。
無理にテーマを探そうとせず、
生活や仕事の小さな関心を
そのまま受け止めてみる。
そうして過ごしているうちに、
ふと「あ、これを書いてみたい」と思えるテーマが、
現れるのだと信じています。
さいごに
今回のブログは「関心が分からない時期」という、
少し不思議なテーマになりました。
けれどもこれは、
まさに私自身がいま実感している
正直な心境です。
ニュースを見ても他人事に感じ、
仕事のヒントも見つからない。
そんな時期があってもいい。
むしろその静けさの中で、
また新しい関心が育つのだと思います。
皆さんは「関心が薄れたとき」
どのように過ごされていますか?
もしよければ、皆さんの体験も
教えていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。