食品メーカー・食品卸の納品を安定化|軽貨物定期便という選択
記録的な猛暑が続き、台風や局地的な大雨など、
物流に影響を与える気象条件にも注意が必要な時期が続いています。
また、お盆期間や夏季休暇を経て、ドライバーの確保や配送体制の維持について、
改めて課題を感じられた食品メーカー様や食品卸売業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
食品物流では、決められた時間への納品、納品先ごとの細かなルールへの対応、
日々変化する物量への対応など、安定した配送品質が求められます。
一方、自社で配送体制を維持する場合には、
ドライバーの採用・教育、車両の維持管理、欠員時の対応など、
配送そのもの以外にもさまざまな負担が発生します。
こうした配送業務を見直す方法の一つが、軽貨物定期便・専属便による配送の外部委託です。
食品メーカー・食品卸が抱える配送課題
食品メーカー様や食品卸売業様の店舗配送・ルート配送では、次のような課題が発生しやすくなります。
納品時間と納品先ごとのルール
スーパーマーケット、飲食店、販売店などでは、
店舗ごとに納品時間や搬入口、検品方法などが定められているケースがあります。
配送先が増えるほど条件も複雑になり、ドライバーには単に荷物を届けるだけでなく、
それぞれの納品ルールを理解した対応が求められます。
季節や販売状況による物量変動
食品は、季節商品やキャンペーン、特売などによって配送物量が変動します。
自社便のみで対応している場合、繁忙期に配送力が不足する一方、
物量が少ない時期には車両や人員に余力が生じるなど、効率的な運用が難しくなる場合があります。
ドライバー不足と採用・教育の負担
配送を自社で行うためには、ドライバーの採用だけでなく、
納品ルールや配送ルート、荷扱いなどを習得してもらう必要があります。
特定の担当者しか配送できない状態になると、
その担当者の休暇や退職によって配送体制そのものが不安定になる「属人化」のリスクも生じます。
車両維持費と運行管理
自社車両を保有すれば、
燃料費、保険料、車検、点検・整備などの費用が継続的に発生します。
さらに、事故や故障への対応、日々の運行管理なども必要となるため、
配送部門を維持するための管理負担も小さくありません。
猛暑・台風などを踏まえた配送体制
猛暑や台風、大雨などによって交通状況が変化すれば、
通常どおりの配送が難しくなることもあります。
もちろん、外部委託によって自然災害による配送リスクそのものをなくすことはできません。
しかし、配送業務を特定の車両や担当者だけに依存しない体制を検討しておくことは、BCP(事業継続計画)の観点からも重要です。
軽貨物定期便・専属便が食品配送に適している理由
軽貨物定期便・専属便は、決められた曜日・時間・ルートで繰り返し配送する業務と相性の良い配送方法です。
自社便の固定費・管理負担を見直せる
配送業務を外部委託することで、
自社で配送専用の車両やドライバーを抱える必要性を見直すことができます。
単純な運賃比較だけではなく、採用・教育、車両管理、運行管理などを含めた配送業務全体のコストと負担を比較することが重要です。
納品ルールを蓄積しやすい
継続的な定期便・専属便では、同じ配送業務を繰り返すことで、
納品先ごとの時間指定や搬入口、検品方法などのルールをドライバーが把握しやすくなります。
配送手順を標準化することで、納品品質の安定にもつながります。
小ロット・多店舗配送との相性が良い
軽貨物車両は、小ロットの商品を複数店舗へ届けるルート配送などで活用しやすい車両です。
大型車両では対応しにくい納品先や、細かな時間指定が設定されている配送についても、
配送条件に合わせた運行計画を検討できます。
混載しない貸切配送ができる
専属便・貸切便では、原則として他のお客様の荷物と混載せず、
依頼された荷物を積地から納品先まで配送します。
途中で他社貨物の積み降ろしを行わないため、荷扱いの回数を抑えやすく、
配送ルートや納品時間についても個別の条件に合わせた設計が可能です。
※冷蔵・冷凍など特別な温度管理が必要な食品については、
必要な温度帯や商品特性、配送条件などを事前に確認したうえで対応可否を判断いたします。
自社便をすべて外部委託する必要はありません
配送の外部委託というと、
「現在の自社便をすべて切り替える」というイメージを持たれるかもしれません。
しかし、必ずしもすべてを変更する必要はありません。
例えば、
- 一部の配送ルートだけを外部委託する
- 毎日決まっている店舗配送を定期便に切り替える
- 自社ドライバーの採用が難しいコースを委託する
- 新しい配送ルートの立ち上げ時に外部車両を活用する
といった方法も考えられます。
現在の配送体制を活かしながら、負担の大きい部分から外部委託することで、
自社便と外部委託を組み合わせた配送体制を構築することも可能です。
アシストライン株式会社の軽貨物定期便・専属便
大阪府東大阪市を拠点とするアシストライン株式会社では、
企業様向けの軽貨物定期便・専属便・貸切配送を行っています。
食品メーカー様や食品卸売業様からご相談をいただいた際には、
単に「荷物を運ぶ」という視点だけではなく、
配送ルート・運行時間・納品件数・荷物量・積み降ろし条件・納品先ごとのルール
などを確認し、実際の業務に合わせた配送方法をご提案します。
継続的な配送については、実際の運行状況を確認しながら、
ルートや時間設定などを調整し、安定して継続できる配送体制を構築していくことを重視しています。
東大阪市をはじめ、大阪府内を中心に、配送内容に応じて幅広いエリアへの配送をご相談いただけます。
食品配送・自社便の見直しをご検討ならご相談ください
「自社ドライバーの採用が難しくなってきた」
「店舗配送を担当できるドライバーが限られている」
「車両の維持費や配送管理の負担を見直したい」
「決まったルートを安定して運行できる体制をつくりたい」
このような課題がございましたら、現在の配送方法をすべて変更するのではなく、
まずは一部のルートや1台から外部委託を検討することも一つの方法です。
アシストライン株式会社では、現在の配送内容や運行条件をお伺いしたうえで、
軽貨物定期便・専属便を活用した配送方法をご提案いたします。
食品メーカー様・食品卸売業様の店舗配送、ルート配送、自社便の見直しなど、
企業様の継続的な配送についてお気軽にご相談ください。