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検体・医薬品・医療機器の配送を安定化|医療物流を支える軽貨物便

医療物流では、「決められた時間に、決められた場所へ、確実に届ける」ことが重要です。

検体の回収、医薬品の納品、医療機器の配送など、医療に関わる配送では、
一般的な荷物以上に時間管理や荷扱い、納品手順などへの配慮が求められます。

また、複数の病院やクリニックを巡回するルート配送では、
配送業務が特定のドライバーに依存しやすく、欠員時の対応や配送品質の維持に課題を抱えている企業様も少なくありません。

今回は、検査機関、医療機関、製薬会社、医療機器関連企業などが抱える配送課題と、
その解決策の一つとなる軽貨物定期便・専属便についてご紹介します。

医療物流で求められる安定した配送体制

医療分野の配送では、荷物の種類によって求められる条件が異なります。

検体輸送

検体輸送では、病院やクリニックなどを決められた時間に巡回し、
検査機関まで届けるルート配送が多くあります。

複数拠点を効率的に回りながら、
回収時間や持ち込み時間を守る必要があるため、安定した運行体制が重要です。

また、検体の種類によって取り扱い方法や輸送条件が異なるため、
お客様が定める手順に沿った運用が求められます。

医薬品配送

医薬品配送では、
病院や薬局、医療関連施設などへの定時納品が求められるケースがあります。

納品時間だけでなく、納品場所や受け渡し方法など、
施設ごとに異なるルールへの対応も必要です。

温度管理など特別な輸送条件がある場合には、
事前に条件を確認し、対応可能な運行方法を検討することが重要です。

医療機器配送

医療機器は、精密な製品も多いため、丁寧な荷扱いが求められます。

病院やクリニックへの納品では、指定された搬入口の利用、担当部署への受け渡し
、使用済み機器や資材の回収など、単純な「届ける」だけではない作業が発生する場合もあります。

こうした配送では、納品先ごとのルールを理解したドライバーによる継続的な運行が、配送品質の安定につながります。

医療物流に軽貨物定期便・専属便が適している理由

医療物流の中でも、比較的小口の荷物を決められたルート・時間で配送する業務には、軽貨物定期便・専属便が適しています。

複数拠点を巡回できる

病院、クリニック、薬局、検査機関など、
複数の拠点を決められた順番で巡回するルート配送を設計できます。

「午前と午後にそれぞれ回収する」

「複数の医療機関を巡回して検査機関へ届ける」

「決められた曜日に医療機器を納品・回収する」

といった運行にも対応できます。

専属ドライバーを軸に配送品質を安定させる

継続的な定期便では、
専属ドライバーを軸とした運行体制を構築することができます。

同じルートを継続して担当することで、
施設ごとの納品場所や回収方法、担当者、作業手順などを把握しやすくなります。

配送業務を標準化し、必要な情報を共有することで、
特定の担当者だけに業務が集中する「属人化」の軽減にもつながります。

混載しない貸切配送

アシストライン株式会社の定期便・専属便では、
お客様の荷物を中心とした貸切運行を基本としています。

他社の荷物との積み替えなどを避けられるため、
検体、医薬品、医療機器など、取り扱いに配慮が必要な荷物にも適しています。

また、配送ルートや時間をお客様の業務に合わせて設計できることも、専属便のメリットです。

医療物流でも課題になる「配送の属人化」

医療物流の現場で見落とされやすい課題の一つが、配送業務の属人化です。

長期間同じドライバーが担当していると、

「この病院ではどこから入るのか」

「誰に声をかけるのか」

「どの場所で検体を回収するのか」

「納品時に何を確認するのか」

といった情報が、そのドライバーの経験だけに蓄積される場合があります。

通常時は問題なく運行できていても、
担当者の休みや退職などが発生した際に、初めて課題が表面化します。

そのため、専属ドライバーを配置するだけではなく、
配送ルートや作業手順を整理し、別のドライバーでも対応できるよう情報を共有しておくことが重要です。

これは日常的な配送品質の安定だけでなく、BCPの観点からも重要な取り組みです。

アシストライン株式会社の医療物流

大阪府東大阪市を拠点とするアシストライン株式会社では、
検体輸送をはじめ、医療関連の配送業務に携わっています。

現在も大阪府内を中心に、
医療関連の定期配送で数十台規模の車両が稼働しています。

これまでの運行経験を活かし、
お客様ごとに異なる配送条件を確認したうえで、運行内容をご提案します。

例えば、

  • 複数の病院・クリニックを巡回する検体回収
  • 検査機関への定時配送
  • 病院や医療施設への医薬品配送
  • 医療機器や関連資材の納品・回収
  • 曜日や時間を固定した定期ルート配送

など、配送内容に応じた運行設計を検討します。

新しい定期配送では、必要に応じて試験運行を実施し、
実際の走行時間、回収・納品時間、作業内容などを確認したうえで、運行条件を調整することも可能です。

単に車両を手配するだけではなく、
継続して安定した運行ができる体制づくりを重視しています。

自社便や現在の配送体制を見直す選択肢として

現在、自社ドライバーや特定の委託ドライバーによって問題なく運行できている場合でも、
将来的な人員不足や欠員リスクを考えておく必要があります。

すべての配送を一度に切り替える必要はありません。

一部のルートだけを外部委託したり、
新しく増えるルートを委託したりする方法もあります。

現在の配送体制を維持しながら、
負担が大きくなっている部分から外部委託を検討することも、
医療物流を安定させる一つの方法です。

まとめ|医療物流の安定化をご相談ください

検体、医薬品、医療機器などを扱う医療物流では、
時間管理、荷扱い、施設ごとの納品ルールなど、さまざまな条件への対応が求められます。

そして、配送品質を継続的に維持するためには、
ドライバー個人の経験だけに頼るのではなく、
安定して運行できる体制を構築することが重要です。

アシストライン株式会社では、大阪府東大阪市を拠点に、
軽貨物定期便・専属便・貸切配送を活用した医療物流をご提案しています。

「検体回収ルートを外部委託したい」

「医療関連の定期配送を任せたい」

「現在の配送業務が特定の担当者に集中している」

「新しい配送ルートを立ち上げたい」

といった課題をお持ちでしたら、
まずは現在の配送内容をお聞かせください。

運行時間、配送先、荷物量、作業内容などを確認したうえで、
継続して運行できる配送方法をご提案いたします。

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