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何も起きない一日が、一番価値のある日

皆さんは、
「今日は何も起きなかったな」と感じる日がありますか。

実は私は、その「何も起きない一日」こそ、
とても価値があるのではないかと思っています。

先日、お客様を訪問した際に、
「いつもありがとうございます」とお声掛けいただきました。

何気ない一言でしたが、とても嬉しく感じました。
その帰り道、ふと考えたことがあります。

「何も起きない一日って、実はすごいことなんじゃないか。」

物流の仕事は、荷物を時間どおりに届けることが当たり前です。
遅れたり、誤配したり、荷物を破損させたりすれば、すぐに問題になります。

一方で、予定どおりに荷物が届き、何事もなく一日が終わったとしても、
それが話題になることはほとんどありません。

でも、本当に「何もなかった」のでしょうか

私はそうは思いません。
配送がスムーズに行われるまでには、
見えないところで多くの人が動いています。

前日から(あるいは何日も前から)配車を組み、ドライバーの配置を考える担当者。

急な依頼や変更があれば、
お客様やドライバーと連絡を取りながら調整を進める内勤スタッフ。

時間どおりの納品はもちろん、
安全運転や荷物の取り扱いにも気を配るドライバー。

そして、荷物を受け取るための準備をしてくださるお客様。

こうした一つひとつの積み重ねがあるからこそ、
「何も起きない一日」が生まれているのだと思います。

会社経営も同じではないでしょうか。

問題が起きてから対応することも大切ですが、
本当に重要なのは、問題が起きないように先回りして考え、準備し、
仕組みを整えておくことです。

その仕事は、目立つことはありません。
成果として数字に表れにくく、評価される機会も少ないかもしれません。

でも、その積み重ねがあるからこそ、
お客様は安心して仕事を任せてくださり、社員も安心して働くことができます。

私自身も以前は、「今日は忙しかった」「今日はこんな成果があった」と、
目に見える結果ばかりを気にしていたように思います。

しかし今は、大きなトラブルもなく、お客様からのクレームもなく、
社員やドライバーが無事に一日を終えられることの価値を強く感じるようになりました。

問題が起きなかった一日は、何もしていなかった一日ではありません。

誰かが見えないところで気を配り、支え、先回りしてくれていた結果です。

私もこれからは、派手な成果だけを追い求めるのではなく、
「当たり前」を積み重ねられる仕事を大切にしていきたいと思います。

そして、社員やドライバー、協力会社の皆様、お客様など、
日々当たり前を支えてくださっている方々への感謝を忘れずにいたいと改めて感じました。

皆さんの職場にも、普段はあまり目立たないけれど、
「当たり前」を支えてくれている人がいるのではないでしょうか。

もし思い当たる方がいらっしゃれば、
ぜひ一度「ありがとう」の一言を伝えてみてください。

その一言が、その人にとって忘れられない一日になるかもしれません。

そして私は、これからも「何も起きない一日」を積み重ねられる会社であり続けたいと思います。

それこそが、一番価値のある一日なのだと思うからです。

何も起きない一日」は、偶然ではなく、日々の準備や積み重ねから生まれます。
私たちアシストラインも、お客様にとってそんな存在であり続けたいと思っています。
定期便や専属便についてお困りごとがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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