会社の現在地⑥|新しい収益の柱を、どこに見いだすか
アシストライン株式会社は、
軽貨物運送を中心に事業を展開してきました。
2014年の創業から13年目を迎えました。
多くのお客様や協力会社様に支えられ、
少しずつ事業を拡大してきました。
現在も、配送事業をさらに成長させるため、
新規のお客様の開拓や、
配送パートナーの確保などに取り組んでいます。
その一方で、最近はもう一つ、
新しいテーマについて考えています。
それは、既存事業に続く、
新たな収益の柱をつくることです。
新しい事業の可能性は、どこにあるのか
これまで新しい事業を考えるとき、
どうしても物流を起点にしていました。
今ある取引先に提供できるサービスはないか。
配送に関連する新しい仕事はないか。
自社の経験を生かせる分野はないか。
もちろん、こうした考え方は大切です。
既存事業の延長線上に、
新しい収益の機会があるかもしれません。
現在の事業に付随する商品やサービスにも、
可能性があると思います。
一方で、まったく異なる分野に
新たな事業機会があるかもしれません。
大切なのは、最初から
選択肢を狭めないことではないでしょうか。
物流会社だから物流に関連する事業をする。
必ずしも、そうである必要はありません。
既存事業を大切にしながら、
さまざまな可能性を探っていきたいと考えています。
自分たちに何ができるか、から考えない
新しい商品やサービスを考える際、
最初に浮かぶのは、
自分たちの経験や得意なことです。
しかし、最近はその順番についても
考えるようになりました。
自分たちに何ができるか。
それよりも先に、
世の中では、何に困っている人がいるのか。
どのような課題を解決したい企業があるのか。
そこから考えてみることも
必要なのではないでしょうか。
いわゆる「マーケットイン」の発想です。
もちろん、需要があるからといって、
すぐに事業化できるわけではありません。
競合する企業もありますし、
必要な知識や仕組みも異なります。
それでも、最初から自社の経験だけで
可能性を判断してしまうより、
選択肢は広がるのではないかと思います。
最初から大きな事業を目指さなくてもよい
新しい事業というと、
大きな設備投資や人員の確保など、
相応の準備が必要なイメージがあります。
しかし、最初から大きく始める
必要はないと考えています。
まずは小さな商品やサービスをつくり、
実際にお客様に利用していただく。
そこで得られた反応や課題をもとに、
内容を改善していく。
一度きりの取引から始まっても、
継続して利用していただける
サービスに発展するかもしれません。
もちろん、思うようにいかない
可能性も十分にあります。
だからこそ、最初から大きな投資をせず、
小さく試しながら可能性を探る。
そんな進め方を考えています。
まだ、具体的な答えは出ていません
現時点で、新しい事業の内容が
決まっているわけではありません。
何を提供するのか。
誰に利用していただくのか。
どのように収益を生み出すのか。
まだ検討している段階です。
既存事業の延長線上なのか。
現在の事業に付随するサービスなのか。
あるいは、まったく異なる分野なのか。
今は、どの可能性も排除せずに
考えていきたいと思っています。
その中で、実際にどのような需要があり、
事業として成立する可能性があるのか。
一つずつ検討を進めていくつもりです。
会社の現在地
既存の配送事業を成長させることは、
これからも重要な取り組みです。
お客様から選ばれる会社になること。
信頼できる配送パートナーを増やすこと。
安定した収益を生み出すこと。
こうした取り組みを継続しながら、
新しい収益の柱も模索していきます。
今回のテーマについては、
まだ具体的な成果をご報告できる段階ではありません。
それでも、これまでとは違う視点から
会社の未来を考え始めたことは、
今の私たちにとって一つの変化です。
今後、この取り組みがどのように進むのか。
うまくいったことだけでなく、
検討する中で気づいたことや、
考え方が変わったことなども、
このブログでお伝えしていきたいと思います。
既存事業の可能性を広げながら、
新しい市場にも目を向けていく。
これが、今週の「会社の現在地」です。