自社便の負担を見直す|製造業の配送を支える軽貨物専属便
9月は防災月間であり、台風や大雨などの自然災害への備えが改めて意識される時期です。
近年は気象変動による物流への影響も大きく、製造業にとって、
部品供給や製品出荷を安定して継続できる配送体制の構築は重要な課題となっています。
特に下半期に向けて生産や出荷が増えていく企業様では、
「現在の自社配送をこのまま維持していくべきか」「ドライバー不足や欠員が発生しても対応できるか」
など、配送体制を見直す機会も増えるのではないでしょうか。
製造業では、小ロット・多頻度の部品配送をはじめ、
工場間配送、協力会社間配送など、日々さまざまな物流が発生します。
こうした配送を自社便で運用することには多くのメリットがある一方、
車両管理やドライバー確保など、見えにくい負担を抱えているケースも少なくありません。
製造業の配送課題|自社便運用にかかるコストと負担
自社便は、自社の都合に合わせて運行できることが大きなメリットです。
一方で、運用を継続するためには、
配送そのもの以外にもさまざまな業務やコストが発生します。
- 車両の維持・管理コスト
燃料費だけでなく、車検、整備、保険、税金などの費用が継続的に発生します。
故障や事故などが発生すれば、代替車両の確保も必要です。 - ドライバーの採用・教育・労務管理
ドライバー不足が続く中、新たな人材を採用し、教育して安定運行につなげることは簡単ではありません。
急な休みや退職が発生した場合には、代替要員の確保も必要になります。 - 配送担当者の業務負担
ルート作成、運行管理、車両管理、ドライバー管理、トラブル対応など、
自社便を維持するためには多くの管理業務が発生します。 - 小ロット・多頻度配送への対応
製造現場では、生産状況に応じて少量の部品を複数回配送するケースもあります。
配送量に対して車両が大きすぎたり、待機時間や空車移動が増えたりすると、配送効率が低下することがあります。 - 工場間・協力会社間配送の複雑化
複数の工場や協力会社を巡回する場合、 - 納品時間や積み降ろし方法など、拠点ごとに異なる条件への対応が必要です。
- 配送業務の属人化
「このルートはこのドライバーしか分からない」という状態になると、
担当者が休んだだけで通常運行が難しくなる可能性があります。
自社便の負担を考える際には、車両費や人件費だけではなく、
こうした管理に必要な時間や人員まで含めて考えることが重要です。
自社便見直しの選択肢となる軽貨物定期便・専属便
自社便の負担を軽減する方法の一つが、
軽貨物定期便・専属便を活用した配送業務の外部委託です。
特に、軽貨物車両で対応できる部品や製品を、
決められたルート・曜日・時間帯で継続的に配送している企業様では、
自社便から外部委託への切り替えを検討できるケースがあります。
車両・ドライバー管理の負担を軽減
配送を外部委託することで、
自社で配送車両やドライバーを抱える必要がなくなり、
車両管理や採用・教育などにかかる負担を軽減できます。
現在の自社便にかかっているコストや運行条件によっては、
配送コスト全体の見直しにつながる可能性もあります。
専属ドライバーによる配送品質の安定
アシストライン株式会社では、
継続的な定期配送について、専属ドライバーによる運行を基本としています。
同じドライバーが継続して担当することで、配送ルートだけでなく、
納品先ごとのルールや積み降ろし方法、荷物の取り扱いなどを把握しやすくなります。
単に「荷物を運ぶ」のではなく、
日々の業務の一部として安定した配送を継続することを重視しています。
小ロット・多頻度配送にも対応
軽貨物車両は、軽量な部品や小ロット商品の配送と相性が良く、
工場間配送や協力会社間配送などにも活用できます。
「大型トラックを使用するほどの荷量ではないものの、毎日決まった配送がある」
「複数の協力会社を巡回して部品を集荷したい」
「午前・午後など決まった時間に工場間を往復したい」
このような配送についても、運行内容を確認したうえでルートを設計します。
混載しない貸切配送
アシストラインの軽貨物専属便・貸切配送では、
基本的に1台の車両をお客様の配送に使用します。
他のお客様の荷物との混載を避けられるため、
部品や製品の取り扱いに配慮が必要な配送や、時間指定のある配送にも適しています。
東大阪から製造業の物流をサポート
アシストライン株式会社は、大阪府東大阪市を拠点に、
製造業のお客様の配送をサポートしています。
東大阪をはじめとする大阪府下には、
製造業や部品メーカー、加工会社など多くの企業が集積しています。
その中では、
- 工場から工場への部品配送
- 協力会社への加工品の持ち込み・回収
- 複数拠点を巡回するルート配送
- 小ロット・多頻度の部品配送
- 製品や部材の定期配送
など、企業ごとにさまざまな配送が発生しています。
アシストラインでは、配送内容、運行時間、走行距離、
納品条件、積み降ろし方法などを確認したうえで、
定期便・専属便・貸切配送の中から適した運行方法をご提案します。
新しい配送ルートを構築する場合や、現在の自社便から切り替える場合には、
必要に応じて試験運行を行い、実際の運行状況を確認しながら配送方法を調整することも可能です。
すべてを一度に外部委託するのではなく、
「まずは1ルートだけ」「特定の曜日だけ」「負担の大きい配送だけ」
といった見直しもご相談いただけます。
自社便を維持することが当たり前になっていませんか?
長年、自社便で配送している企業様では、
「これまでこの方法でやってきたから」という理由で、
現在の配送体制を継続しているケースもあるのではないでしょうか。
しかし、ドライバー不足や人件費、車両維持費の上昇など、
配送を取り巻く環境は変化しています。
大切なのは、自社便か外部委託かを単純に比較することではありません。
現在の配送業務にどれだけの人員・時間・コストがかかっているのかを整理し、
自社にとって最適な配送体制を考えることが重要です。
アシストライン株式会社では、自社便の運用負担軽減、ドライバー不足への対応、
工場間配送、小ロット多頻度配送など、製造業のお客様が抱える物流課題に合わせて配送方法をご提案いたします。
「現在の自社便を外部委託した場合、どのような運行になるのか」
「この配送ルートを軽貨物で対応できるのか」
といった段階からでもご相談いただけます。
製造業の配送体制や自社便の見直しをご検討の際は、
ぜひアシストライン株式会社へお問い合わせください。
お問い合わせは、アシストライン株式会社のお問い合わせフォームからお願いいたします。
営業時間外にいただいたお問い合わせにつきましては、翌営業日に順次対応いたします。