JDC 東京紀行
こんにちは。
すっかり春らしい暖かさになりつつあり、
妻や娘は花粉症とバトルする日々が続いています(>_<)
私は花粉症になったことがないので、
そのつらさは分からないのですが、
大変そうです(>_<)
さて今回は、
先日、連休を取得して
2泊3日で東京の方へ行ってきました。
いわゆる旅行なのですが、
娘のダンスの大会を見ることが目的でしたが、
娘自身は、大会翌日に
サークルメンバーと行くディズニーランドを楽しみにしていましたが、
第一の目的は”ダンス”に絡むことでした。
愛犬ポムくんは、
今回はお留守番(ペットホテル)で
妻と二人(娘は別行動)での旅行。
そう娘のダンスイベントを見に行く
というようなことがないと、
なかなか普段連休も取らないので、
いいきっかけになりました(^^)/
行きの新幹線はこだまでゆっくりと。
なぜかというと
今回もグリーン車を利用したのですが、
スマートEXを使うと
普通に指定席や自由席を買うよりも
安く行けるからです。
4時間近くかかるのですが、
それでも快適なので。
初日は、すこし洒落たラウンジで夕食を取り
ほどよくアルコールを頂き、
珍しく締めのラーメンが食べたいと
妻が言うので
しっかりと頂きました(^^)/
2日目は、夕方からダンス大会なので、
それまではのんびりする予定でしたが、
朝の7時頃、妻が、
豊洲に行こう!
と言い出し、、、
本当は10時頃に銀座に行こうかと思っていましたが、
予定変更して豊洲に行くことに。
しっかりと海鮮丼を頂き、
この時点でまだ9時。。。
なので市場見学でもするか?
という事で
ふらりと見学させて頂きました。
それから銀座を散策しに、、、
ティータイムを楽しんだり、
買い物を少しだけして、
ダンスの会場の方へ移動(^^)/
昼ご飯はお蕎麦を頂きました。
関西に住んで24年が経ちますが
いまだに関西出汁に慣れることが出来ず(埼玉出身です)
関東で蕎麦を食べるのが楽しみでしたが、
思ったより濃くない、、、。
こんな感じだったのかな??
と思いつつ完食。
そしていざダンスの大会へ!
この大会は、全国の大学のダンスサークル日本一を決める大会で、
九州大会・関西大会・東京大会(2開催)・東北大会のそれぞれの
上位3~5チームが出場する大会です。
東京だけで予選で50チームくらい出ていたようです。
恐らく予選には100近くのチームが出場していた感じです。
娘の大学は関西大会をギリギリ通過したとの事。
決勝は20チーム。。。
この大会ではダンス以外のところで
改めて気付かされたことがあります。
それは決勝に進んできたチームの大学が
有名なところが多いという事。
もっと言うと
世間的に『賢い』と言われるところが多く
まず驚きました。
関東の受験界隈で
・早慶上理
・MARCH
と言われるところも出場していました。
具体的には
早稲田大学(2チーム)・上智大学・立教大学
青山学院大学など
ちなみに東京大学も出場してました。
関西は5チームで
同志社大学・関西大学・関西学院大学・近畿大学:龍谷大学
九州では、
佐賀大学・九州大学
東北では
岩手大学・東北大学
と言った感じです。
学歴云々の話ではないのですが、
世間的にレベルが高いと言われる大学ばかりが
決勝に進んでいました。
しかもパフォーマンスは圧巻でした。
勉強しないと、努力しないと
入ることが出来ない大学ばかり、
つまり出場している学生たちは、
勉強という分野において努力してきた。
つまり努力することができる
という素晴らしい武器を持っています。
そのため、この大会に向けて
ものすごい練習を重ねてきたのだと
素人の私でも感じることが出来ました。
社会に出たら学歴は関係ないとよく言われますし
私自身も正直そう思っていますが、
でも
少なからず出場していた学生たちは、
努力の仕方をしっている
と思うので
社会に出ても活躍する人財になるに違いない!
と感じました。
結果については触れませんが、
有意義な時間を過ごすことができました。
最終日は、
早めにチェックアウトをして、
東京駅をぶらぶらして、
昼食を頂いて、
帰路につきました。。。
帰りの新幹線はのぞみにしました。
ちなみにのぞみのグリーン車は、
スマートEXの早割なら
通常の指定席に1000円くらいプラスすると乗れます。
なのでお財布にも優しいです。
今回、ホテルはアパホテルを利用しました。
ツインルームです。
通常価格は1泊 34,000円/部屋で、
2泊したので68,000円/部屋ですが、
これも事前にAgodaで予約したこともあり、22,860円/部屋で利用することが出来ました。
アプリやらいろいろ使うと
比較的安く旅行できることも
今回改めて感じることが出来ました。
今回の2泊3日の旅行で、
ただ楽しむつもりで行ったのですが、
学びや気づきが多い場面がたくさんありました。
そういう意味でも、
たまに旅行に行くのもいいものですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。